能登半島地震
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
おめでたいムードから一転、緊張感が走った年始でしたね。
死者が100人超してしまいました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
この前、どんな地震が今まであったか、ブログに上げましたが(こちら)
その時に調べていると、能登半島地震のこともありました。
大きな地震ではなく震度1や2などの地震が数回起こってました。今後、大きな地震が来るだろうと予測されている場所になっていました。
その時から、能登半島の地震は、井戸や銅山の掘りすぎで、水脈や自然の流れが破綻して起こる人工地震だという情報がネット上にあがっていました。
それが原因で、現在もネット上に人工地震とかトレンドであがっているみたいですが・・・
人工地震にしては、震度も大きく、範囲も広いので、人工地震ではないことは分かりますね。
今後の地震予測
右の図は、日本のプレートを示しています。(気象庁HPから引用)
これをみても石川県の能登半島沖はユーラシアプレートがありますね。
プレートが動くと、地震が起きるので、他のプレートも気になります。
相模トラフや南海トラフが動けば、東京大地震、南海トラフ地震、、、
地震大国に住んでいることを実感します。
今後やらないといけないこと
能登半島地震が起こり、被災地に行ける方は、救援に向かっていると思います。
医療機関もフル活動していることでしょう。本当に頑張って頂きたい。
しかし、豪雨災害、コロナ、戦争、大地震。世の中は恐慌状態だと思います。
備えあれば憂いなしという言葉があるように、今後に備える必要性はあると思います。
上の図は東京消防庁HPから引用させていただいた、地震に対する10の備えです(こちらからダウンロードできます)
ここに書かれてないですが、常時内服薬を持ち出せるなら持っておく方がいいと思います。
Dimotができることは、防災行動力を高めておくことなので、これからも必要な情報をお届けします!