地震から身を守る

トルコ大地震のマグニチュードは、M7.8で、最大震度7、阪神大震災の約20倍以上(読売新聞オンラインより)
南海トラフ巨大地震の予想マグニチュードは、M9で、最大震度6~7(場所による)とされています。


ちなみに、マグニチュードは、地震の規模を表します。震度は、場所毎における揺れの強さを表します。
今、これをみているみんなは、それをどう捕らえましたか?かなりまずいと捕らえた方が多いと思います。


トルコ大地震の映像がテレビなどで報道されていますが、それ以上のことが、日本の中四国に起こる訳です。
いつ来るのか、色々と予想されていますが、来年や再来年に来ると予想されている人もいるようです。

自分になにができるのか?

まず自分にできることは、自分の防災になります。自分守れずに人は守れません。
あなたが家で寝ていて、倒壊などに巻き込まれたら、あなたが救う予定だった人も救えないのです。
家の耐震性は大丈夫ですか?岡山は耐震県27位というデータがあります。(PRTIMESより)
耐震県とは、全国の「住宅の耐震意識」と「地震への備え」に関する調査からランキングをつけたものです。

詳しく読みたい方は、こちら

耐震意識が低い県として、島根県や広島県があがっています。
耐震だけがすべてじゃありません。家の家具を固定をする、危険なものが上から落ちてこないか整頓する。
今からでもできることがあるはずです。この機会に地震から身を守るためにできる第一歩を考えてみてください。

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